Less is More
あまり数を持ちたくないミニマリストにとって問題になるのが、「服の枚数問題」
今回はサコログ的服の枚数問題に関する持論を熱く語る記事となっています。
- ミニマルなワードローブを作りたい。
- 余計なモノを持ちたくない。
そんなミニマル思考な方の参考になればと思います。
1用途につき1軍を1種類だけ
これがボクのワードローブの大前提。
ひとつの用途につき、1種類だけをチョイスするようにしています。
もちろん、色違いもサイズ違いもダメ。
その理由は「2パターンある時点で迷いが生じる」から。
「今日はどっちにしようかな?」と思わないように、今日の用事によって脊髄反射で服装が決まるようにしています笑
なぜかって言われると、、、それが一番しっくり来るから。
サッと息をするように支度が整う。
これが慣れるといろんな服装でオシャレするより楽しくなってしまいます。
デメリットとしては最適なワードローブに完成がなく、常に最善策を探してしまう点かな。
枚数は洗い替えで2枚+多用途1つがちょうど良い
ただ、全部が全部専用で揃えてしまうと枚数が増えてしまうのも事実。
これはサッカーや野球に通じるものがあって、「ベンチにはオールラウンダーを置く」ことが重要です。
ボクの場合、専用2枚+多用途1枚がおすすめ。
専用2枚は洗い替えができるように。
独身さんだと専用を2枚だけでも良いかもしれませんが、家族がいたら洗濯のペースは家族次第。
なのでもう1枚程度余計に持っておく必要がある。
例えばボクは、仕事用のシャツは専用2枚プラス1です。
専用は「エクストラファインコットンブロードシャツ(ボタンダウンカラー・長袖)」
多用途は「洗いざらしオックスボタンダウン長袖シャツ」
多用途は仕事だけでなくプライベートでも着ることができるよう若干ゆったりめなデザインであるシャツを選んでます。
ちなみにオフの長袖は上記を含めて合計2枚だけ。
もう1枚は「エアリズムコットンUVカットクルーネックT(長袖)」
これでオンオフともに大きく不便は発生しませんし、オンとオフで共用するので枚数も減ります。
あとがき
これが私のワードローブの根幹の考えです。
私のワードローブも完成には程遠いのですが、すこしでも参考になる方がいらっしゃれば幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
そんじゃ、まったねー!!