メモはサッととるもの
そんなメモの本質を体現しているのがボクが愛用しているアブラサスの「保存するメモ帳」です。
アブラサスにはメモ帳としてボクが使用している「保存するメモ帳」と「薄いメモ帳」があります。
今回はボクがなぜ薄いメモ帳ではなく保存するメモ帳を愛用しているかを簡単にまとめてみました。
保存するメモ帳のレビュー記事はこちら。
理由① 立っててもサッと書ける
冒頭でも書きましたが、ボクがこの保存するメモ帳でメモする役割とは「サッと書く」ことです。
「メモ」の語源は「記憶する、記憶したことを思い出す」というL.memini(動)が語源です。
なので保存するメモ帳という名前ですが、基本的にはサッと書いてすぐ思い出せるようにしておくように運用しています。
薄いメモ帳は見開きで書くスタイルなのでどちらかというと座って丁寧に書くことが想定されています。
一方保存するメモ帳は縦に開いて折りたたむスタイルで、立っていても書けるように設計されています。
理由② 保存できるジョッター
立っててもサッと書けるアイテムといえば、ジョッターがありますよね。
ジョッターとは台紙に小型の情報カードを挟み込んだものです。
ボクが保存するメモ帳に書いているのは、仕事時にサッと言われたタスク、歩いていてふと思い浮かんだアイデアを殴り書きしています。
読めればよく字のキレイさは関係ありません(むしろなんて書いてあるかわからない時もあります、、、)
ボクの用途からすると、保存するメモ帳に出会うまではジョッターが最強のメモ帳だと思っていました。
ただ、一つジョッターには難点があったんです。
小型の情報カードだと保存に向かないということ。
メモした内容を思い出すためには検索性を高めるために電子化しておくことが重要。
でも、いちいち電子化しないので小型カードを紛失してしまうこともしばしば。
その点、保存するメモ帳であればA4用紙を折りたたんで使うのでなくす心配もないし、1日1面を使うことで1週間分のメモができます。
ボクは週の初めにリフィルを印刷し、週末にまとめてタスクやアイデアを電子化してまとめています。
まとめ
ボクは保存するメモ帳を買って上記の運用を始めてから、頼まれごと忘れや「あーあの時良いアイデアが浮かんだのに思い出せないー」ってことが減りました。
ボクから言わせれば「保存するメモ帳」ではなく「保存するジョッター」だなと思います。
みなさんも試してみてください、効果テキメン僕イケメンになることができます!!
最後までご覧いただきありがとうございました。
それでは、また!!