今回はミニマリズムの簡単な紹介と、私の考えるミニマリズムについて紹介します。
ミニマリズムって何!?
Wikipedeiaによるとミニマリズムとは、「完成度を追求するために、装飾的趣向を凝らすのではなく、むしろそれらを必要最小限まで省略する表現スタイル(様式)」
決して華美ではないが、整然とした美しさを表現する事がミニマリズムです。
スティーブ・ジョブズ氏が実践しいていた事でも有名ですね。
最近ではミニマリストしぶさん等、ミニマリズムの良さを伝えるミニマリストYouTuberもいらっしゃいます。
ミニマリストに関する書籍も、先程のしぶさんをはじめ、佐々木典士さん等多くの方が出版されています。
個人的には室井裕之さんの「ミニマリスト入門 ミニマリストを始める3つの思考」という書籍がミニマリズムの考えを短くまとめており参考にしています。
より詳しくミニマリズムを学びたいという方は、そちらをご確認頂ければと思います。
私の考えるミニマリズム
私の考えるミニマリズムとは、このブログのサブタイトルにもあるように「適当」であると考えています。
飾るのではなく、至極シンプルに必要なものを必要なだけ。
これがとても心地が良いのです。
ミニマリストさん達は「モノを減らす事で判断する回数を減らし、その分自分の好きなことに重点を置て人生を充実させ〜」等おっしゃりますが、私は特に理由はなく、シンプルに着飾る事のない状態が好きなのです。
ミニマリストでもあるローランドさんで言うと「好きである事が説明できる好きは、本当の好きではない」という状態です。
実は以前は「あれも欲しい」「これも欲しい」「もっと欲しいもっともっと欲しい」と考えていました。
将来はデザイナーズ住宅に住み、外車に乗り、、、とセレブな生活を夢見ていました。
しかし、30歳を超えた頃にふと違和感を感じ、何に影響された訳ではないのですが、少しずつ「適当な生き方」というものにチェンジしていきました。
持ち物も服装も、そしてもちろん生き方も適当に。
生き方における私の考える“適当”とは、「他者に影響され過ぎることなく、自分に素直に。」という事です。
自分の気持ちに蓋をする事なく、より自分らしさを失わずにいる事が何より重要だと考えています。
これからは、私の考えるミニマリズムの実践例として、私の持ち物や服装に関して紹介していきます。
是非、お楽しみに!!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。