あなたの財布、小銭でパンパンになってません?
以前の私もそうでした。
「小銭を使う機会が多いので、小銭入れが大きめの財布が良い」と思ってました。
しかし、ハコがあればその中を埋めようとするのが人間の性。
大きな小銭入れがあればどうしてもそこに小銭を入れてしまいがちなものです。
現在、私は単束入と小銭入を使用しています。
単束入を使用している理由は一つ、「お札を折り曲げたくないから」。
まぁ、最近はお札を常に持ち歩くという場面も少なくなってきていますけどね。
小銭入は「Bellroy Card Pocket Wallet」を使用しています。
中身は千円札、交通系IC、健康保険証、運転免許証、会社のカードキーのみ。
ポイントカードなど無駄なモノは入れてません。
お店はなぜポイントカードを作るのでしょう?
それは単純明快、、、お店が儲かるからです(笑)
どうせたまらないポイントカードなら捨ててしまいましょう。
ゆうちょ銀行を小銭入れとして活用する
郵便局って、どこにでもありますよね。
すぐにゆうちょ銀行に行ける生活圏であれば、ゆうちょ銀行を小銭入れとして活用することもアリです。
ゆうちょ銀行の特徴
郵便局やゆうちょ銀行のATMであれば
- ATM利用時間が長い(平日・土曜日 0:05~23:55、日曜・休日 0:05~21:00)
- 手数料が無料
- 小銭が入れられる
いつでもタダで利用できる、、、小銭入れとして活用できる条件が揃っていると思いませんか?
街中が小銭入れになる。発想の転換です。
サコログ的小銭を使う基準
ただ、基本的にボクは優先してキャッシュレスを使用します。
実際に小銭を使うまでは下記のステップを踏みます。
- QUICPayを使う
↓使えない - paypayを使う
↓使えない - クレジットカードを使う
↓使えない - 本当にそれがいるかどうかちょっと考える
↓どうしても欲しい - 小銭(小銭入れに入れてある千円札)を使う
小銭を使う前に一旦、考える。これで無駄な消費、小銭の発生を防ぐことができます。
ゆうちょ銀行を小銭入れとして活用するメリット
ボクが会社から歩いて3分のところにゆうちょ銀行があります。
なので小銭が発生した場合はすぐに入金するようにしています。
そのおかげで、小銭入れの中には基本的に小銭が入っていない状態です(笑)。
日々ゆうちょ銀行に小銭を貯金することで、小銭貯金をする事ができます。
塵も積もれば山となる。
時間が経てばそれなりの額が貯まります。
ちょっとしたプレゼントを買うことができますよね。
また、自宅でコップなどで小銭貯金をしている場合もありますよね。
でも、どの程度貯まっているか数えるのって案外面倒(数える快感もありますが)。
ゆうちょ銀行に入金して、マネーフォワードなどの家計管理アプリを使用していれば常に小銭貯金がいくらあるのかを把握できます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
小銭が出た時点でゆうちょに入金する。
財布がスッキリするし、家に小銭貯金箱がいらなくなるし、マネーフォワード等を使えば残高も管理できる。
まさに一石三鳥!!!
ぜひお試しあれ。
最後までご覧いただきありがとうございました。
それでは、また。