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SNSを強制的に見ないようにする方法 【サコログ的ミニマルアイデア02】

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あなたは一日何時間スマホを見ていますか?

あなたのスマホがiphoneであれば、スクリーンタイムから1日何時間スマホを見ているかを確認できます。

「設定→スクリーンタイム」
すぐに見つかります。

ちなみに今日のボクのスマホを見ている時間は、、、

1時間28分!
うーん、結構長い時間スマホを見てますよね。
その中でよく使われたものを見てみると、

YouTubeやTwitterなどSNSを見ている時間が長いようです。
SNS、見始めたらキリがないですよね。
だって楽しいし(笑)

確かに重要な情報が多くありますが、無駄に見ている時間も多いと思いません?

そんなあなたに強制的にSNSを見ないようにする方法をお教えします。

スマホを見すぎることによるデメリット

個人情報の流出やデマの情報を掴まされるなど多くのデメリットがあるかと思います。

しかし、ボクが考える最も大きなデメリットは、

「時間を奪われる」

ことです。

人間みな時間は平等に24時間しかありません。

そのうち、人生の1/3は睡眠です。

その睡眠時間を削れば起きている時間を長くすることはできます。

しかし一部のショートスリーパーを除き、多くの人は睡眠時間が短いと体調を崩してしまいます。

また、多くの人は1日8時間程度仕事をし、加えて通勤時間も必要です。

ボクの1日に使う時間はザックリこんな感じ。

睡眠 7.0時間
朝食、出勤準備 1.0時間
仕事(休憩時間込)  11.0時間
通勤(往復)  1.5時間
夕食  0.5時間
お風呂  0.5時間
余暇時間 2.5時間

なんと!1日あたり自由に使える時間は2.5時間程度しかありません。

この2.5時間の中で家族との団らんや自己研鑽をするとなると、どうしても精神と時の部屋が欲しいと思うに違いありませんよね?(笑)

先ほどのボクの1日のスマホ時間1時間28分は、もちろん”ながらスマホ”の時間も含まれているため、一概に余暇時間にその時間を加算することはできません。

でも、なるべくスマホを見る時間を少なくして家族との時間や自分の時間を持ちたいですよね。

そこで、スクリーンタイムの機能を活用し、デジタルデトックスを始めましょう!

App使用時間の制限方法

iPhoneであればスクリーンタイムの機能である「App使用時間の制限」を設定することで1日の使用時間を制限することができます。

設定方法は簡単。


・スクリーンタイムから「App使用時間の制限」をタップ


・「App使用時間の制限」をオンにする
・「制限を追加」をタップ


・制限したいアプリを選択し、使用時間を設定する。

これだけです。

使用制限を超えてしまった場合、下記の表示になり使用できなくなります。

ただし、「制限を無視」をタップすることにより使用時間の延長をすることが出来ます。

そこはアナタの意思の強さが試される場面です(笑)

ちなみにボクの設定しているアプリ、使用時間はこんな感じ。

YouTubeは通勤中にながら聞きをするため、長めに設定。
Twitterはアプリをダウンロードせずsafariからログインすることとし、15分に設定。
safariは調べたいこと等があるときのため30分に設定(もう少し短くできるかも)
yahooニュースはボクが最も無駄に見てしまうサイトであると思っており、5分に設定(主にサンフレッチェ広島関連ニュースを見るのみに設定)。

デジタルデトックスの効果

ボクは先ほどの設定をして2週間程度経過しています。

アップをサボっている時も多々ありますが、日々の記録をTwitterにアップしています。

https://twitter.com/sakolog0035

はじめはついついスマホを手に取ってしまったり、すぐに時間制限に達してしまい何度も制限を無視をタップしてしまっていました。

ほんとにスマホ依存なんだなと実感してしまいます。

しかし、ここ最近はスマホを見る機会はグッと減ってきているように感じます。
移動中はついつい手を伸ばしてしまいがちですが、仕事中や家の中では基本的にスマホを見なくても大丈夫なようになってきました。

そのコツは先ほどの使用時間を制限することに加え、、、持ち歩かないこと(笑)

電話が鳴った時に出ないといけない幼児なんて親の死に目以外にほぼ無いし、メールやLINEなんて1日に1回返せばOKでしょう。

という心境にたどり着きました。
そこまでの心境にならないにしても、スマホを見ている時間を少しでも減らしたいと考えているあなた、是非お試しください。

最後までご覧いただきありがとうございました。
それでは、また!