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スマホの中身は頭の中身
みなさん!スマホの中身、ごちゃごちゃしていませんか?
スマホの中身をスッキリさせることで、スマホを開くたびに「美しい、、、」とうっとりできたり、時間に余裕が生まれます。
今回はサコログ的スマホの中身整理術についてご紹介!
デジタルデトックスを考えている方の参考になるかと思います。
サコログのスマホの中身
ちなみにボクのスマホの待受トップはこんな感じ。
本当に必要なアプリしか置いてません。
しかも、置いてあるアプリは1ページ目のみ。
その他はappライブラリから検索して使うようにしています。
ちなみにアプリは消せないアプリも含めて全部で41個。
数に表すとまだまだ多いな、、、
はじめはポイントカードのアプリやいつか使うだろうというアプリも取り敢えず入れておくって感じでしたが、かなり減らしました。
本当はもっと減らしたいなーなんて思ってます。
スマホ(iPhone)アプリ整理術
① 各アプリの使用時間を把握する
まずは自分がどのアプリをどの程度使っているのかを把握することで、実際に使用しているアプリとそうでないアプリを把握します。
1ヶ月さかのぼって確認する事ができるため、1ヶ月以上使ってないアプリ=不要な可能性の高いアプリと判断することができます。
把握の方法
- 「設定」をタップ
- 「スクリーンタイム」をタップ
- 「すべてのアクティビティを確認する」をタップ
- 表示単位を「日」から「週」に変更する
- 「よく使われたもの」を確認
② 使ってないアプリの必要な場面を考える
例えば美容室の予約アプリなど、毎月使うものではないけど必要なアプリも確かにあります。
なので直近1ヶ月使用がないアプリで必要な場面を想定し、不要だなと考えられるアプリは削除していきましょう。
想定する時に一つ考えてほしいのが、「ポイントカード系のアプリ」の使用場面。
特に服などのセレクトショップのアプリでポイントを貯めてる方もいるかと思いますが、、、
要ります?
セレクトショップなどのポイントカードは10万円以上購入で5,000円OFF等が多いと思います。
実際ボクはそのポイントを使えた試しがありません。
なので思いきってポイントカード系アプリはほぼありません。
③ 使っているアプリの中でも必要性を考える
②と同様に、よく使っているアプリであっても、必要性を考える事は必要です。
スラムダンクの三井寿のように、
「なぜオレはあんなムダな時間を...」
という後悔をしないためにもムダな時間を使ってしまっているアプリは思いきって削除しちゃいましょう。
サコログ的にはTwitterやchromeは削除して断捨離していた時期がありました。
今は誘惑に負けてしまい再度DLしていましたが、この記事を書くにあたり再度削除しました!!←固い決意!
④ マイルールを決める
これが一番重要なコトです。
自分の中でマイルールを決めることにより、さらにアプリを減らす事ができます。
例えばボクは以下のようなルールを設定しています。
あとはダンコたる決意を貫くのみ笑
- 銀行口座などの情報はiPadやPCから確認するため削除(スマホにはマネーフォワードのみ)
- Amazonや楽天などのネットショッピングはアプリからでなくWebブラウザから購入するため削除
- Pay関係は多店舗で使えるPayPayと楽天ポイントが使える楽天ペイのみにし、他は使わないように削除(基本はQUICPayを使用)
- 電子書籍アプリはiPadでのみ見る事とし削除
- メールはiPadやPCからのみ確認する事とし削除
- LINEはなるべく見たくないのでトップ画面には置かない などなど
⑤ 使用場面が少ないアプリを思い切って一回削除してみる
これはかなり勇気がいる事だと思います。
上記のステップを踏んでも
「あーこれはあの時に使うなぁ」
なんて思ってアプリをたくさん残しているそこのアナタ!
まず一回削除してみましょう。
そのアプリがない状態で過ごしてみる。
そうすると本当に必要なアプリかが分かると思います。
妄想ばかりでなく、少し行動してみましょう。
まずはポイントカード系から。
新しい発見があるはずです。
さいごに
ボクがスマホのアプリを断捨離するのには理由があります。それは、
「スマホに盗られているムダな時間を減らしたい」
から。
なんとなーくネットサーフィンしたり、今確認する必要のないメールフォルダを開いてみたり、行かないショップのアプリを開いてみたり。。。
ムダだなぁと思う時間がたくさんあったからです。
なんなら、昭和の時代は携帯電話すらなかったワケで。
昔が良いとは思いませんが、便利な時代になった分余計なコトも増えているんだな、それを減らすことで幸せと感じられる時間を増やしたいなと思います。
いかがでしたでしょうか?
スマホの中身を断捨離する事で自由に使える時間を有意義にしてみませんか?
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、また!