Contents
検討する時間が無駄
そう思えてきました。
省力化が大好きなガジェッターにありがちな
「メモ帳アプリどれを使うか問題」
です。
これまで検討に検討を重ねて参りましたが、結局のところ「純正でいいんじゃね?」
という結論に辿り着いてしまいました。
これまで使っていたノートアプリ
それなりに有名なアプリは一通り試してきたつもりです。
が、Evernoteだけはなぜか試してません。
複数のガジェットで使える等当たり前のポイントは省いてます。
goodnotes5
いわずと知れた最強ノートアプリ。
ボクはこれを使い続けてます。
良い点
- 手書きがなめらか(これはOSの影響が大きいが)な上、文字認識もできる
- PDF1枚をノート1ページ分としてそのまま読み込めるので、紙のノートの感覚に近い
残念な点
- サッと見返したい時に不便(パラパラとチェックできない)
- PDFやサイトの埋め込みがカッコ悪い
notion
数時間だけ使って断念したアプリ。
ボクは手間がかかるのは苦手だと再認識しました。
良い点
- キレイにまとめられる
- 拡張性がある
悪い点
- ササっとメモを取るのには向かない
- メモを取るのに時間かかる
OneNote
仕事のタスクはこれで管理している時もありました(今は会社採用アプリで管理)。
良い点
- ノート範囲が無限
- ノート全体の視認性が高い
- 手書きにも対応
- Outlookとタスクが連動できるためタスク管理が楽チン
悪い点
- PDFに直接書き込むにはページごとに貼り付けが必要(PDF埋込のまま保存できれば最高だったのに)
- Macとは
なんで純正メモアプリが良いと思ったか
いろいろ旅してきましたが、純正でもええやんって思ったのはここ最近です。
最低限の機能が揃っている
見出しタグ、箇条書き、番号付きリスト、チェックリストなどノートとして管理するにあたり便利な機能は揃っているから。
ボクが考えるノートの役割は「脳みその外部記憶装置」なので、サッと取り出せるだけでいい。
余計な機能はいらないんです。
アプリが無くならない
アプリを使うことの最大のデメリットは「サービスが終了すること」です。
純正であればその可能性はゼロ(Appleがなくならない限り)。
また、常に機能がアップデートされていくので、サードパーティアプリの良い点もどんどん吸収していくので安心(機能追加にタイムラグはあるけど)。
あとがき
個人的に仕事関係の管理はフリーソフトであればOneNoteが良いです。
複数プロジェクトであっても管理できますし、維持費がかからないのは魅力。
手書きの良さを残したいのであればgoodnotes一択だと思います。
実際私も日記はgoodnotesで書いていましたし。
でも最近は「サッとかけて検索が楽チン」というのが自分の中での優先順位として上がってます。
フォルダ管理もできるので仕事の管理もイケそう。
個人的に「メモがあらゆるところに散らばってしまう」のが最もイヤなのでアプリは仕事の管理はOneNote、プライベートや副業は純正メモアプリを使っていきたいと思います。
あとどうしてもサッとメモしたい場面ってあるじゃないですか?
そういった時は手書きに勝るものはないので、「保存するメモ帳」を使ってます。
週に1度PDF化してメモアプリに埋め込みしています。
さいごまでご覧いただきありがとうございました。
それでは、また!!