サコモノ

肌への負担を軽減 自分に合ったシェーバーの選び方

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そのアゴに触れただけで 痛いや いやでも
深剃りがいいな グッバイ

ヒゲダンの歌詞に出てきそうなヒゲ剃り体験のある男性はほぼ100%なのでは!?

そんな世の男性諸君の悩みにこたえるべく、今回はボクが愛用しているBRAUNのシェーバー「Series5」についてレビューしていきます。

そして、アイテムのレビューだけでなく「カミソリタイプとシェーバータイプどちらが良いの?」といった問題や「シェーバーって同じメーカーでも種類があってどれが合ってるのか分からない」という問題についてもサコログ的視点でアドバイスしています。
この記事を読めばアナタも男dismな男になれますよww

シェーバーVSカミソリ論争

この永遠の検討課題ともいえる「カミソリVSシェーバー論争」。

端的に言うと「カミソリ程深剃りでないけど肌に優しいシェーバー」と「深剃りできる反面肌を痛めやすいカミソリ」のどちらかを選ぶ必要があります。

ざっくりまとめるとそれぞれのメリットデメリットがあります。

  メリット デメリット
シェーバー

・肌に優しい
・コスパ良好
・長く使える

・カミソリほど深く剃れない
・定期的に手入れが必要(剃り心地がダウンする)

カミソリ

・圧倒的深剃り
・短期間で替え刃を交換するため衛生的

・肌トラブルが発生しやすい
・ランニングコストが高い

シェーバーの大きな弱点である「カミソリほど深く剃れない」という点については、やはりカミソリには敵いませんが、大昔のシェーバーと剃り心地は比べ大きく改善しています。
カミソリの大きな弱点である肌トラブルの原因は、ヒゲだけを剃っているだけではなく、肌の角質を削り取ってしまっていることが原因です。

また、ヒゲ剃り後のケアを怠ってしまうと、色素沈着を起こしてしまう可能性もあります。
よって、深剃り派の方でもシェーバーを使い始めた方が、肌にも優しく長く使い続けることができます。

シェーバーの選び方

シェーバーには、たくさんのブランドがあり、そのブランドから複数のシェーバーが販売されています。
そこで今回は三大ブランド(ブラウン、フィリップス、パナソニック)の特徴と、ボクが選んだブラウンの各ラインナップの特徴についてまとめてみました。

ブランドごとの特徴

大まかにまとめると以下のようになります。
ボクはヒゲが濃いめで肌は弱くないのでブラウンをチョイスしました。

ブラウン…髭が濃い人にオススメ

  • 往復式シェーバー
  • パワフルで深剃りが可能
  • 他のブランドと比較し肌への負担が多い
  • 刃の交換目安は1年半程度

フィリップス…薄い人にオススメ

  • 回転式シェーバー
  • 肌への負担が少ない
  • 深剃りは他のブランドと比較し弱め
  • 刃の交換目安は約2年

パナソニック…深剃り、肌への負担も中間的なバランス

  • 往復式シェーバー
  • 早剃りが可能
  • 日本人に合った設計
  • 刃の交換目安は外刃約1年、内刃約2年

ブラウンのラインナップの特徴

ボクはシリーズ5をチョイスしました。
理由は「ハイエンドモデルは高い」「アルコール洗浄システムは洗浄液のコストがかかる」から。
切れ味もカミソリ程ではないけど深剃りできているので満足しています。
あと何気に活躍するのがモミアゲトリマー。
ボクはモミアゲがドコまでも生えるので重宝してます。

難点は首振りが前後のみなので丁寧に剃らないとアゴの剃り残しがでてしまうところかな。

シリーズ9…ハイエンドモデル

  • 4枚刃で深剃り可能
  • 密着3Dヘッドでアゴ剃りもスムーズ
  • 100%防水
  • アルコール洗浄システム

シリーズ7…ミドルエンドモデル

  • 3連密着ブレードで深剃り
  • 360°密着ブレードでアゴ剃りもスムーズ
  • アルコール洗浄システム

シリーズ5…シンプルモデル

  • 3連密着ブレードで深剃り
  • 首振りは前後のみで横振りはなし
  • クイック洗浄システム(刃を外さずに水道で洗浄)
  • アルコール洗浄システムは別売り

シリーズ3…エントリーモデル

  • 3枚刃で深剃り
  • 首振りは非搭載
  • 丸ごと水洗い可

サコログ的購入のススメ

ミドルエンドモデルを購入したボクだからこそ言える購入のススメ。
それはズバリ、、、

「購入時は迷わずハイエンドモデル一択!!」

ということです。
それはなぜか?
シェーバーを購入したら故障しない限りは壊れるまで使うようになる。
現時点でエントリーモデルの機能が7年後になると、化石みたいな機能になっています。
だから購入時点のハイエンドを買っておいた方が長期的にみると満足できます。

別は購入時に「ヒゲが剃れれば良いじゃん」って思ってたけど、長期間使ってみて、またこうして記事にするに当たって最新の機能を見ると、やっぱり深剃りでキレイにしていたいし、そのための機能にも惹かれるもんです。

スマホの新機種購入理論と同じですね。
しかもスマホより購入サイクルが圧倒的に長いので、スマホより費用対効果は高いです。

まとめ

以上、つらつらとシェーバーに関して私見を書いてみました。
ボクは肌が強いので、20代の頃は毎日カミソリで剃っていました。
その影響かは分かりませんが、すこしヒゲが生えている部分が黒ずんで見えます。

また、シェーバーだろうとカミソリだろうとヒゲの根本は残っているためどうしてもツルツルには見えません。
そうなると「ヒゲ脱毛」が選択肢に挙がってきます。

ミニマリスト界隈では永久脱毛とレーシックやICLをやっている人が多いです。
ボクも脱毛を考えた時期がありました。
でも将来的にヒゲを蓄えたダンディなおじさんになるべく、脱毛はしないことにしました

いま、密かに憧れているのは大鷲陽一さん。

オシャレなネギ農家さんなのですが、YouTubeでふと目に止まり一目惚れ。
大鷲さんみたいににタッパは無いのでヒゲスタイルは似合わないかもしれませんが、ヒゲOKな生活環境になったときはこれくらい蓄えたいなぁなんて思ってます。

最後までご覧いただきありがとうございました。
それでは、また!!