「レインボーブリッジ、封鎖出来ません!!」
某警察官みたいなコート、買っちゃいました。
すでに冬用のアウターを所持していましたが、それをメルカリで売ってこのアイテムを購入しました。
理由は後述しますが、端的に言うと、
「とにかくミニマルに、だけど人とカブるのはイヤ!」
そんなワガママな30代男子の悩みを解決してくれるのが、この「Fall in Parka」だったんです。
サコログが冬用アウターを買い換えた理由
- オンとオフの冬用アウターの共用
ボクは昨年までオンはラベンハムのフード付きジャケット、オフはカナダグースのシタデルを使っていました。
それでも充分だったんですが、やはり「どうしても、どうしてもクローゼットをよりスッキリさせたい!!」という強い強迫観念にも近い思いに駆られてしまい、スリム化を図ったというのが大きな理由です。 - カナダグース、皆んな着ている説
ボクがカナダグースのシタデルを購入したのは4、5年前。巷のオシャレ男子たちが「カナダグースって良いらしいぞ」という話がチラホラ聞こえ始めた時に購入しました。しかしここ最近、、、、みんな着てる!!しかもラインナップもカラーが豊富になるなど、購入した当初より有名になり、ブランドとしての方向性が変わって来ている事に自分の価値観として少し違和感が湧いてしまいました。 - 帯に短し襷に長しな所持アイテムのスペック
暖かく冬を過ごしたい(ボクは超絶寒がり、、、)そんなボクにとってオンの時に着用していたラベンハムのコートは外を歩くには暖かさが少し足りませんでした。また、コートの下からジャケットが若干「こんにちは〜」ってなっている事もあり、丈も少し足りませんでした。
逆にオフの時は近年の暖冬の影響&田舎なので基本車移動という事もあり、ゴツ目のダウンを着る場面があまり無くなっていました。
以上、3点の理由からこの度Fall in Parkaに買い換えました。
最も大きな理由はミニマリズム思考が強くなったという事なんだと思います。
Fall in Parkaのスペックなどなど
(出典:公式サイト)
Fall in Parka はHOUDINIの中でもっとも保温力のあるインサレーション入りの防水コートになっています。
中綿にはPrimaLoft® Silver Insulation Hi-Loft Ultraが採用されており、保温力は抜群。
なのにダウンほどモッサリ感はなく、冬場の暖かい日に着ていても暑苦しさは感じません。
あと、コートなのに伸縮がかなり効いてる。
登山とかに着て行っても大丈夫だと思える位着心地はバツグンです。
サイズは公式サイトでは下記の通りとなっています。
(出典:公式サイト)
丈感は170cm、体重60kgのサコログでSサイズが少し大きめくらいです。
HOUDINIは海外サイズなので、タイト目に着こなしたい方は日本サイズより2サイズ小さめを買うとよいかもしれません。
画像はセットアップの上に着て仕事用なイメージです。
フロントジップをしめるとこんな感じ。
サコログ的に嬉しいのはフロントのジッパーがダブルジッパーになっている事。
ロング丈なので、歩く時は電車で座る時など、下が開けられるタイプでないと不便な事もしばしば。
その辺りはさすがアウトドアブランドであるHOUDINI、しっかり設計されています。
あとポケットがメチャクチャ多いのもグッドポイントのひとつ。
外側には左右に大きめのボタンフラップのポケットとハンドウォーマーポケットがあります。
そして内側には右胸にメッシュポケット、左胸にジップポケットがあります。
サコログはボタンフラップのポケットにカラビナに付けた鍵類とスマホ、小銭入れを入れます。
オンで着用するときはメッシュポケットに札入れを入れます。
サコログ的Fall in Parka選定のポイント
- HOUDINIというブランドのコンセプトが好き
BFF Parkaのレビューでも書きましたが、HOUDINIというブランドのコンセプトは、「ミニマリズム・機能美」まさにミニマルなワードローブ且つ機能的な服装且つオシャレを目指しているサコログにピッタリなブランドなんです。HOUDINIというブランドに関する簡単なご紹介は、以下のページに書いています。 - オンとオフの共用ができるミニマルデザイン・カラー
これまではオンとオフの服装をキッチリ分けていたのですが、ここ最近はオンとオフの境界線を無くすワードローブを心掛けています。カラーはTrue BlackとBaremark Greenのどちらかで迷いました。好きなカラーはブラックなのですが、オンの場面では少しカジュアルダウンさせた感じで着たいのと、オフはブラックだと全身真っ黒になってしまうため、Baremark Greenを選びました。
まとめ
届いてすぐのレビューになるので、着用感や良い点や悪い点については、後日レビューしたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
それでは、また。