適量が良い
それは運動であっても、二郎系ラーメンのニンニクの量であっても、読書量であっても変わりません。
ボクはミニマリストなのでKindle大好き×10,000マンです。
それは圧倒的な書籍量を手のひらサイズで持ち運べるから。
でもKindle Unlimitedを毎月使っていません。
使うのは年に数回やってくる無料や2ヶ月間99円といったキャンペーン期間中にザッと読み漁るくらい。
毎月払い続けるもんじゃないと思ってます。
といいつつリンクを貼っておきますが笑
個人的に若くて時間がいっぱいあってとにかく量をこなしたい方にはオススメだと思いますが、アラフォーのおっさんにはあまりオススメできません。
ボクがそう考える理由は3つあります。
読みたい本が(あまり)ない
結果的にこれに尽きます。
そりゃ売れる≒タメになる本を書く筆者側とすれば「売れるんだからわざわざサブスクにする必要ないじゃん」ってことです。
売れてる本はだいたいKindle Unlimitedにはありません。
あるのはかなり前に売れた良著くらいかな。
この歳になるとかなり前に売れた本って読んでるんですよね笑
読書は量じゃない(この歳になると)
読書をなんのためにするかってのを改めて考えてみたら、読んで得た知識をアウトプットすることが重要なのではないかと思うのです。
DaiGoさんとか圧倒的に読書してるんだろうけど、それはアウトプットの量が異常だから。
読んで「フムフム、タメになるなぁ」だけで終わっちゃダメなんです。
そこからなにか自身がアクションを起こすことが重要です。
しかもこの歳になるとある程度使える時間も限られてくる。
量より質を求めていきたいものです。
UIが使いにくい
これはAmazonのサイト全般に言えることなんだけど、UIが使いにくい!
Kindle Unlimitedって定額でめっちゃ多くのコンテンツが読めることがウリなはず。
そうなるとまだ自分が気づいてない本と出会えるってことが重要なはず。
でもそれが検索履歴からのオススメだけでは同じ系統の本しかオススメされない。
読みたい本が決まってて「コレ!」って検索するには良いんだろうけど、「なんか良い本ないかなぁ」って探すのにはとても不向き。
まぁWebサイトって時点でそういう形の検索は向いてないのだけど。。。
分かってるんだけど使いにくい!
偶然的な出会いを求めるならやはり本屋をブラつくのが良いですね。
あとがき
と心に移りゆく由なし事をそこはかとなく書きつくってみました。
個人的にオススメなのは書店をうろつくのがベストなんですが、インフルエンサーがオススメする良著を読み漁るのもいいですよ。
ちきりんさんとかまこなり社長とか両学長とか。
検索すればまとめサイトが引っかかるのでそれを片っ端から読んでみることをオススメします。
かぶっている書籍も多いです=成功している人はみんな読んでる本ってことなのでそこから読んでみるのもアリかも。
最後までご覧いただきありがとうございました。
そんじゃ、まったねー!!