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好きな服、着てますか?
いつも「なんかなぁ」と思いながら服を着ていませんか?
それは持っている服が「お気に入りの服」ではなく、「まだ着ることができる服」だからです。
色んなファッションを楽しみたいという気持ちも分かりますが、「超お気に入りのワンスタイル」を着続けることもなかなか楽しいですよ。
今回はサコログ的秋冬の服装をご紹介します。
シーン① ワークスタイル
まずは週5日着る仕事でのスタイル。
これまではNew Balanceの「THE CITY」を着用していましたが、この秋冬は少し変化を付けました。
秋のワークスタイル
ジャケットはUNIQLOの「感動ジャケット」。
このアイテムはTHE CITYに劣らないかなりの伸縮性。
最近はAOKIが「パジャマスーツ」をリリースするなど、時代がボクに追いついてきた感じww
まずはこのジャケパンスタイルを試してみてお気に入り感が続くようであればジャケットのみオーダーで作ろうかなと妄想しています。
シャツはジャケットと同じくUNIQLOの「ファインクロスコンフォートシャツ 」と「 エクストラファインコットンブロードシャツ」です。
こちらは1着ずつを着まわしています。
詳しいレビューはこちらからどうぞ。
パンツはUNIQLOの「感動パンツ」です。
こちらも伸縮性抜群で窮屈さを感じません。
昔は「PT01」を好んで履いていたけど、毎日着る消耗品なので安定のUNIQLOで十分と判断しました。
冬のワークスタイル
冬のワークスタイルは秋の服装に加えてこれまたUNIQLOの「エクストラファインメリノクルーネックセーター(長袖)」を着用します。
温かい薄手のニットでジャケットの下に着ても窮屈さを感じないのでおススメ。
外出時にはプライベートでも着るHOUDINIの「Fall in Parka」を着ます。
ワークスタイルにこれを着るとかなり青島感が出てしまいますが、そこはご愛敬ですww
シーン② プライベートスタイル
土日のスタイル。大きくは「お買い物などに行く時」と「子どものサッカー練習についていく時」に分かれます。と言ってもどちらも服装はほとんど同じなのですが。。。
秋のお買い物などに行く時
ジャケットはHOUDINIの「Outright Jacket」をメインに着まわしています。
登山などでよく使われるレイヤリングスタイルの中で「ミッドレイヤー(アウターとインナーの中間着)」と呼ばれるアイテムです。
薄手のフリース生地で春秋のトップスの役割から冬のミッドレイヤーの役割まで幅広い季節で着用することが出来ます。
インナーにはUNIQLOの「エアリズムコットンオーバーサイズTシャツ(5分袖)」を着用しています。
長袖シャツはもっていないので、秋冬でもこちらを着用します。
パンツはUNIQLOの「セルビッジレギュラーフィットストレートジーンズ」を着用しています。
こちらは今シーズンから導入してみました。
後ほどのスタイルでも登場しますが、汎用性が高くカジュアルダウンするのに最適なんです。
少し寒さや風が強くなるとHOUDINIの「BFF Jacket」を着用します。
こちらはゴアテックス素材なので風雨を防いでくれるし、熱を逃がさないので秋の朝晩に重宝します。
秋のサッカー練習についていく時
こちらはデニムだと動きづらいのでUNIQLOの「スウェットパンツ」を着用するスタイルです。
そのほかは全く変わってません。
グラウンドは風が強いことが多いため風を防げるゴアテックスジャケットは重宝します。
冬のお買い物などに行く時
冬場は秋のスタイルにHOUDINIの「Fall in Parka」を着ます。
アウターは仕事でもプライベートでも使えるものを選びました。
冬のサッカー練習についていく時
お買い物などに行く時と同様、秋のスタイルにFall in Parkaを着るスタイルです。
真冬のグラウンドはメチャクチャ寒いけど、これを着ていれば汗かくくらい暖かいです。
シーン③ 参観日などに行く時
コロナも若干落ち着いた昨今、参観日などの子どもの学校行事も再開され始めています。
そういった時にはワークスタイルとカジュアルスタイルを掛け合わせた格好で参加します。
カタすぎず、かといってだらしない訳でもない格好なので奥様からも好評です(n=1)。
ネクタイを付けなければもう少しカジュアル寄りな服装になります。
さいごに
スタイルを固定化することで常に自分に似合う服を着ることができます。
そのためにはまず「なんか違和感がある」「似合わないなぁ」と思う服を思い切って手放してみることです。
案外無くなってみても不便はないはずです。
その分「自分にはこれが似合う」と思う服を一つ選ぶことでいつでも気分良く外出することができます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
それでは、また!!