サコモノ

CASEFINITE フロストエア レビュー

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やっぱりハダカが一番

人間の話じゃないですよ!?スマホの話です。
かのスティーブジョブズも
「傷のついたステンレスは美しいと思うけどね」
という言葉を残しています。
洗練されたデザインである
Apple製品を楽しむのにはハダカで持つ事が一番であるという意味です。

しかし画面割れしちゃうと修理代は高いし、傷だらけだとリセールが悪い。
けどなるべくハダカの感覚を楽しみたい。
そんな方にオススメなのがCASEFINITEの「フロストエア」です。

CASEFINITEってどんなブランド??

CASEFINITE」は、シンプルできれい、機能性に重視する、ミニマリストスマホアクセサリーブランドです。
定番の透明ケースから耐衝撃性を有する保護ケースまで、「最適価格」で様々なデザインを提供しています。
iPhoneは常日頃持ち歩くアイテムであるので、機能性を重視したいですよね。
CASEFINITEでは主に3種類のケースを販売しています。

THE HYBRID PRO

衝撃耐性・軽さを重視したモデル


(リンクはiPhone12用モデル)

THE FROST PRO

フロストエアの触感とハイブリッドプロの衝撃耐性の良いトコどりのモデル


(リンクはiPhone12用モデル)

THE FROST AIR

 極限まで薄さ、軽さを重視したモデル


(リンクはiPhone12用モデル)

3種類の中から自身が何を最優先にするか(衝撃から守りたいのか、薄さを選ぶか、良いトコどりするか)で選ぶと良いです。

スマホケースを買えようと思った理由

ボクはiPhone SE(第2世代)128Gを使用しています。
購入と同時に純正のケースを購入し使用していました。

純正唯一であるリンゴのロゴがあり所有欲を満たすモデルなのですが、、、
厚みがありパンツのポケットやカバンに入れる際に詰まってしまう。

より薄くて取り回しやすいケースは無いかなぁと探していたところ、散財TVなおしまさんのYoutubeを見てCASEFINITEのフロストエアを発見しました。
ありがとうなおしまさん。散財は人生やで。

フロストエアシリーズの特徴

1週間程度使用してみてフロストエアの特徴は大きく二つでした。

とにかく薄い

これに尽きます。なんと薄さは0.8ミリ。
まるでハダカで持ってるんじゃないかと錯覚するくらいの薄さです。
実際にiPhoneに装着する前の画像がこちら

向こうが透けて見えます。おかげで装着時には本体のリンゴマークが透けて見えるため、背面もオシャレに見えるデザインになっています。

サイドのボタンの出っ張りと同じくらいの厚さだと思ってもらえばイメージしやすいかと思います。

とにかく滑る

これも大きな特徴。とにかくよく滑ります。
使用して1週間程度の使用感ですが、ついうっかりすると落としそうになる。
サッとカバンから取り出すには少し慣れが必要かもしれません。
こだわりのポリプロピレンを採用しているとの事ですが、個人的にはもう滑り止めが効いてる素材でもよかった。

サコログ的にスマホケースに求めるものは「すり傷の防止」のみ。落としてしまった時にはケースしていようと画面が割れる時は割れるのです。
なので、側面はグッと引っ張って装着する位の極限に薄いゴム素材で背面はフロストエアの様に薄いプラ素材でリンゴマークが見えるのが理想。
CASEFINITEさん、よろしくお願いします笑

装着時は緊張する

iPhoneにピッタリ装着できる設計になっているので、装着時に割れそうな感じがあり、ビビりなボクは若干緊張しました。

でも無事に装着できたので、高倉健さん並に不器用な方でも失敗する可能性は低いと思います。

さいごに

スマホって毎日持つものだからストレスなく使いたいですよね。
逆に毎日持ちたくない人であれば、iPhoneであればPro Maxなどの持ちにくいスマホにして簡単に使えなくするっている手もあります。
ボクは現在スマホとタブレットの一本化ができないか検討していたりします。
ただ現在の生活ではなかなか一本化は難しそなので当分はこのフロストエアを装着したiPhone SEを使い倒します。

最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、また!