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サーモス 水筒 真空断熱ケータイマグ レビュー

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みなさん、自身で年間どれくらい飲料を買っているか把握していますか?

もちろんどうしても飲みたいってときはありますし、修行僧みたいに絞り切った生活を送るのは難しい。

だけど不要な出費はなるべき減らしたいという気持ちから、購入しました!

「サーモス 水筒 真空断熱ケータイマグ」

という事で購入動機やら商品のレビューを行っていきたいと思います。

サコログ的水筒購入動機

前段でも書きましたが、「なるべく不要な出費を節約したい」というのが大きな動機です。

ボクは、、、2020年の飲料費に関する出費は年間約3.5万円!!!

10年で35万円、100年で350万円にもなるというとてつもない金額を飲料に費やしていました。

1月約3,000円、1日1本程度買っている計算になります。

けっこう凄い額ですよね。

私は仕事で外出する際はほぼ100%車で移動します。

その時に必ず買っていました。しかも往復で2本買う時もありました。

なんか口さみしいんですよね。。。

無駄だなぁという罪悪感に駆られながらもコンビニや自販機でついポチってしまう日々。

上記の年間支出額を見たときに、ついに決心をする時がきました。

少し脱線、マネーフォワードの便利さ

今回の記事の趣旨から少し脱線しますが、マネーフォワードって良いですよ。

無駄遣いだなぁと思っていても、それがどれくらいの額なのかを把握できないと実感できないことってありませんか?

今回の私の件がまさにそうです。

しかも管理はとても簡単。

銀行口座を連携させて、支払いは基本キャッシュレスにすればほぼ把握できます。

数年前はまだキャッシュレス対応しているお店はあまりありませんでしたが、今はない方が珍しいくらいです。

個人的にはキャッシュレスでないお店は美味しいトコでない限りチョイスから除外します。

自販機もコークオンでキャッシュレスで買えるのでとても便利な時代になりました。

サコログ的水筒購入ポイント

ボクはこれまでにも水筒は持っていました。

思い出すこと十数年前、新卒職員としてフレッシュに働いている時に、同じ職場のおっちゃんから頂いたものです。

あれから現在までちょこちょこ使っていました。

ただ、数年前の普通の水筒であるため「保温が圧倒的に弱い」ことに加え、「間違えて食洗器にかけてしまい、表面のコーティングがハゲハゲになってしまった」ことからつい使用頻度が減っていってしまっていました。

そこで心機一転購入したのがこちら。

サーモス 水筒 真空断熱ケータイマグ 【スクリュータイプ】 350ml マットブラック

購入するにあたり、サコログ的購入ポイントは以下の点です。

保温力に優れた製品

ボクはよく水分を摂る方なので、年中水筒が必要になってきます。

夏は冷たい、冬は温かいをなるべく維持してほしい。

そうなると真空断熱タイプが一番保温力があると思います。

といっても2日経っても温かさをキープ!といった機能までは必要ないので、

はずれのないであろう有名ブランド「サーモス」をチョイスするに至りました。

大きさは缶コーヒー2本分程度が入る容量

水筒は基本的に仕事での移動時に使用することを想定しています。

プライベートでの外出時には荷物になるので基本的には持ち歩きません。

そうなると必要最低限の大きさは、車異動で往復する時に飲む量、缶コーヒーが2本入る程度で十分。

色はブラック

これは言わずもがな、ボクは黒が好きだからです。

余計な色はいりません。基本路線は黒一択です。

予算は2,000円以内

保温力に優れた製品とも共通するのですが、探せば品質が良くて高価な商品は多くあると思います。

ただ、それを探すほどに機能性を重要視しているわけでもなく、かといって安物買いの銭失いもしたくない。

という事でamazonで軽ーく検索してみて、感覚的に2,000円以内であれば許容の範囲と判断し、設定しました。

缶コーヒー換算で約15本分程度。

これであれば確実に元は取れるであろう金額です。

サーモス 水筒 真空断熱ケータイマグ レビュー

amazonのページにある商品概要は以下の通りです。

  • サイズ(約):6.5×6.5×16.5cm、口径/4.4cm
  • 素材・材質:内びん/ステンレス鋼、胴部/ステンレス鋼(アクリル樹脂塗装)、フタ/ポリプ
  • ピレン(発泡ポリプロピレン内蔵)、ステンレス銅(アクリル樹脂塗装)、飲み口リング・パッキン/シリコーン
  • 生産国:マレーシア
  • 容量:0.35L
  • 保温効力(6時間):65度以上
  • 保冷効力(6時間):11度以下

大きすぎず、小さすぎずの丁度良いサイズ感が気に入っています。

これまで使用していたものより、背が低い分、幅が大きくなっています。

しかし、BREEFINGのNEOB4LINERのホルダーにもスッキリ収まるため問題なし。

そして車のドリンクホルダーにもピッタリ収まるため、運転時にカタカタと揺れる音がすることがありません。

 

また、同じサーモスでもワンタッチオープンタイプも発売されています。

サコログ的には、

「熱い飲み物を細い飲み口では飲めない」
「手入れが大変そう」
「スクリュータイプはマットブラック、ワンタッチオープンタイプはパールブラック」

であったため、スクリュータイプを購入するに至りました。

実際に1週間程度使用しましたが、保温力は十分。

朝淹れた暖かいお茶がお昼まで温かい状態をキープできていました。

逆に言うと淹れたての時点では熱すぎて飲めません。

サコログ的には通勤時にはキャップを空けて少し熱を冷まして飲んでいます。

そして、意外に良いなと思ったのが、飲み口にあるゴム。
金属の冷たい感じがなく飲みやすいです。
amazonのレビューではゴムの匂いが気になるという方もいらっしゃいましたが、ボクは全く気になりませんでした。

あと、これまで社内ではマグカップを使用していたのですが、飲料は基本的に水筒を使用し、マグカップはお昼のスープ用に使用することにしました。

おかげでマグカップをキャビネット内に収納でき、デスク上もきれいになりました。

手入れは無駄な部品がなく、部品の取り外しも簡単なので、ズボラなボクでも安心です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

購入して2週間程度ですが、とても気に入って使用しています。

ちなみに水筒を導入した結果、、、、2月の飲料代は776円(カフェ代込で約1,000円)という結果になりました。

缶コーヒーで約5本といったところでしょうか。

ある程度金額的にも結果が出ているものと思います。

みなさんも節約できる部分は節約してその分好きなことにお金をかけられるよう水筒を導入してみてはいかがでしょうか?

最後までご覧いただきありがとうございました。

それでは、また。